飛びに飛んだ百万マイル
東京で店をし、展示会をしているときは、忙しかった。一日に何本も仕事の用件で携帯電話が鳴りそのたびに仕事が増えていった。平均すると夜の十一時位が帰宅時間、朝八時から365日働いていた。気が休まるところが全くなかった。
飛行機だけが電話のならないまとまった時間を確保できる場所で月に二三回は乗る国際線に転がり込むように乗り込んでいた。かきこみ中以下続く
インドアーグラ タージマハル 本当に美しかったし中庭で二日ほどラッシーを飲んでいやした。
思い出のスナップ
写真は人に説明するものとしてはいいけれども頭の弱い私にはそれが却って一面的になってしまいその情報から得られるものしか浮かばなくなってしまう。それなのであまり撮らないことにしている。それでも時々メモ代わりに資料として現地で取りためたものがあり、十年以上たってまとまった数になってしまった。整理もせず引き出しいっぱいになった写真をアルバムに入れるつもりで整理している。ここに少しの説明をつけて皆様に見ていただこうとホームページのあちらこちらにその写真をちりばめている。皆様に楽しんでいただければ、少し御返しができるかもしれないと勝手なことを考えている。